2023年5月2日
令和5年4月19日・20日に嘔吐処理・おんぶひも・SIDSの研修を行いました。
嘔吐処理
感染症の流行の時期だけでなく、子どもたちは様々な理由で嘔吐してしまいます。迅速な対応と職員の連携が大切です。
子どもたちが不安になったり、困ったりすることがないよう、処理の仕方だけでなく、職員のコミュニケーションも再確認しました。
看護師が講師に! 消毒液の作り方や処理の仕方を丁寧に教えてくれます。
先輩保育士が新人保育士にレクチャー 処理の仕方だけでなくアドバイスも教えてくれます!
おんぶひも
おんぶひもは様々な種類があるので、順番に体験します!
最後には非常用3人用おんぶひもも着けてみました。実際に子どもを入れてみると、かなりの重さになります。
おんぶする時はもちろん、おろす時も職員同士声を掛けあい協力・連携の大切さを再確認できました!
2人1組で子どもをおんぶしたりおろしたりします。
おんぶ完了! 足も手もおんぶひもによって通す位置が異なります!
非常用のおんぶひも! 背中と両脇に1人ずつの計3人をおんぶできます。
SIDS(乳児突然死症候群)を防ぐために
睡眠中に乳児が亡くなってしまうSIDSを防ぐために、午睡中に呼吸をしているかチェックをすること、うつぶせ寝は避けること、入眠姿勢がうつ伏せでも深い睡眠に入ったらあおむけに直すこと、寝具(ふかふかすぎる布団は避ける・枕は使わない・布団が顔にかからないようにするなど)環境(ぬいぐるみやタオルは置かないなど)に気を配ることなど話を聞きました。
さらに子どもたちのサインを見逃さないことも大切であると学び「いつもと違う」に気づけるように日頃からやっておくとよいことについても教わりました。例えば熱がないのに機嫌が悪い、夜中に起きてぐずった、いつもより食べるのがゆっくり、動きがいつもよりゆっくり、目つきが変など普段の様子との比較や、午睡中の急な体温の変化に気づけるように普段から午睡中に体に触れ手で体温を感じ取ることで、体温の上がり下がりに気が付けると話がありました。
令和5年4月19日・20日に嘔吐処理・おんぶひも・SIDSの研修を行いました。
嘔吐処理
感染症の流行の時期だけでなく、子どもたちは様々な理由で嘔吐してしまいます。迅速な対応と職員の連携が大切です。
子どもたちが不安になったり、困ったりすることがないよう、処理の仕方だけでなく、職員のコミュニケーションも再確認しました。
看護師が講師に! 消毒液の作り方や処理の仕方を丁寧に教えてくれます。
先輩保育士が新人保育士にレクチャー 処理の仕方だけでなくアドバイスも教えてくれます!
おんぶひも
おんぶひもは様々な種類があるので、順番に体験します!
最後には非常用3人用おんぶひもも着けてみました。実際に子どもを入れてみると、かなりの重さになります。
おんぶする時はもちろん、おろす時も職員同士声を掛けあい協力・連携の大切さを再確認できました!
2人1組で子どもをおんぶしたりおろしたりします。
おんぶ完了! 足も手もおんぶひもによって通す位置が異なります!
非常用のおんぶひも! 背中と両脇に1人ずつの計3人をおんぶできます。
SIDS(乳児突然死症候群)を防ぐために
睡眠中に乳児が亡くなってしまうSIDSを防ぐために、午睡中に呼吸をしているかチェックをすること、うつぶせ寝は避けること、入眠姿勢がうつ伏せでも深い睡眠に入ったらあおむけに直すこと、寝具(ふかふかすぎる布団は避ける・枕は使わない・布団が顔にかからないようにするなど)環境(ぬいぐるみやタオルは置かないなど)に気を配ることなど話を聞きました。
さらに子どもたちのサインを見逃さないことも大切であると学び「いつもと違う」に気づけるように日頃からやっておくとよいことについても教わりました。例えば熱がないのに機嫌が悪い、夜中に起きてぐずった、いつもより食べるのがゆっくり、動きがいつもよりゆっくり、目つきが変など普段の様子との比較や、午睡中の急な体温の変化に気づけるように普段から午睡中に体に触れ手で体温を感じ取ることで、体温の上がり下がりに気が付けると話がありました。