2022年10月24日
令和4年10月18日(火)・19日(水)の2日間で、2022年度 全老健実地研修(ノーリフティングケア)を白木ツジマチで行いました。
広島県にある老健2施設から参加の依頼がありましたが、コロナの影響で最終的には1施設(1名)のみの参加となりました。
参加者は、障害者の施設で19年勤務し、高齢者の施設へも興味を持ったことから転職、現在三次にある老健の施設で1年半の経験とのこと。
高齢者の経験は短いですが、福祉の経験は豊富で考え方もしっかりしており、学ぶ姿勢も素晴らしく、やる気に満ちていました。
そんな参加者の影響もあり、実地研修担当の清家マイスターと寺本作業療法士は、参加者が1名であっても全力で指導していました。
日頃無意識に行っているであろう不快な介護方法と安楽な介護方法を比較しながら丁寧に伝えていました。
久しぶりに清家マイスターの指導を目の当たりにし、教え方(言葉使い)・知識・技術全てにおいて、以前に比べ飛躍的に力を付けていることに驚きました。
突然の見学者がありましたが、心乱れることなく真剣に研修に取り組み、見学者からも「すごい!!」と言われてました。
参加者からは、「人数が少ないが、濃い内容が出来てうれしい」との言葉をいただきました。
自施設に持ち帰り、学んだことを広めると意気込んでいました。
清家マイスターは、「いつでも伝えに行くから呼んで」と参加者に声をかけていました。
今年度の全老健実地研修は終了しましたが、来年度からも継続して実施したいと思います。
令和4年10月18日(火)・19日(水)の2日間で、2022年度 全老健実地研修(ノーリフティングケア)を白木ツジマチで行いました。
広島県にある老健2施設から参加の依頼がありましたが、コロナの影響で最終的には1施設(1名)のみの参加となりました。
参加者は、障害者の施設で19年勤務し、高齢者の施設へも興味を持ったことから転職、現在三次にある老健の施設で1年半の経験とのこと。
高齢者の経験は短いですが、福祉の経験は豊富で考え方もしっかりしており、学ぶ姿勢も素晴らしく、やる気に満ちていました。
そんな参加者の影響もあり、実地研修担当の清家マイスターと寺本作業療法士は、参加者が1名であっても全力で指導していました。
日頃無意識に行っているであろう不快な介護方法と安楽な介護方法を比較しながら丁寧に伝えていました。
久しぶりに清家マイスターの指導を目の当たりにし、教え方(言葉使い)・知識・技術全てにおいて、以前に比べ飛躍的に力を付けていることに驚きました。
突然の見学者がありましたが、心乱れることなく真剣に研修に取り組み、見学者からも「すごい!!」と言われてました。
参加者からは、「人数が少ないが、濃い内容が出来てうれしい」との言葉をいただきました。
自施設に持ち帰り、学んだことを広めると意気込んでいました。
清家マイスターは、「いつでも伝えに行くから呼んで」と参加者に声をかけていました。
今年度の全老健実地研修は終了しましたが、来年度からも継続して実施したいと思います。