2023年1月16日
今回、紹介するのは園児への保健指導です。 すみれぐみ(4歳児)での、「うんち育」は、2回にわたり行いました。 1回目は、食べ物を口にしてから排泄されるまでの過程と 排便時の拭き方の練習、便の形状観察について話しました。 2回目は、実際に排便の回数や形状を記録する練習を園内で 3日間行いました。その後、自宅で記録してから持ってきてくれました。
今回は、指導後の変化として会話の中でうんちに対しての意識が変わってきました。 子ども達の中で、うんちは汚いとか、うんちと聞いただけで笑っていたけれど 「ねぇ、きのううんちでた?」「私は、こんなうんちが出たよ~」 「この間、風邪の時びちゃびちゃだったんだよ~」と教えてくれます。 クラスへ、視診へ行くとこのような会話や、声を掛けてきてくれます。
自分の体に興味を持ち、保健のテーマとしてあげている 「自分の体を守る為にできる事」を 引き続き、子ども達へ伝えていきたいと思います。
今回、紹介するのは園児への保健指導です。

すみれぐみ(4歳児)での、「うんち育」は、2回にわたり行いました。
1回目は、食べ物を口にしてから排泄されるまでの過程と
排便時の拭き方の練習、便の形状観察について話しました。
2回目は、実際に排便の回数や形状を記録する練習を園内で
3日間行いました。その後、自宅で記録してから持ってきてくれました。
今回は、指導後の変化として会話の中でうんちに対しての意識が変わってきました。
子ども達の中で、うんちは汚いとか、うんちと聞いただけで笑っていたけれど
「ねぇ、きのううんちでた?」「私は、こんなうんちが出たよ~」
「この間、風邪の時びちゃびちゃだったんだよ~」と教えてくれます。
クラスへ、視診へ行くとこのような会話や、声を掛けてきてくれます。
自分の体に興味を持ち、保健のテーマとしてあげている
「自分の体を守る為にできる事」を
引き続き、子ども達へ伝えていきたいと思います。